《食事の行動変容を促すアプローチの仕方》

《食事の行動変容を促すアプローチの仕方》@dr.training_

今回は、少し視点を変えて、アドバイスする側に立った時のアプローチ方法をお伝えしていきます。

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例えば「体脂肪を減らして、筋肉を増やしたい」というニーズを求められた時。

何をまずはアドバイスしますか??

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安易にアドバイスしてしまう例として、

「プロテインを運動直後にとると良いよ!」

「野菜を増やして、ささみや豆腐を中心にして!」

「痩せたいならまずはサラダを食事の前にボウル一杯食べて!」

「サプリメントで体脂肪を減らす○○や筋肉をつきやすくする○○をとった方が良い」

といった感じでしょうか。

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上記の質問に対して、だいたいの人がまず考えるのが、

・体脂肪を減らす栄養素は何か?

・筋肉を増やすための栄養素は何か?

ということではないでしょうか。

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実は、まずアドバイスする上でそれは最重要事項ではないのです。

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何が大切なのかというと、

・なにが原因で、この人は体脂肪が減らないのか?

・なにが原因で、この人は筋肉がなかなかつかないのか?

ということです。

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つまり、今の食事(その他の要因があることもあります)で何が問題なのか。改善すべきなのか。ということです。

・Aさんはとにかく甘いものが大好きでたんぱく質をほとんど摂れていない。

・Bさんはプロテインはたくさんとっているけど、食事はあまり食べていない。

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この場合、AさんとBさんが例え目的が同じだとしても、アドバイス方法は違ってきますね。

その人を知らずして、アドバイスはできないのです。

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身体、習慣、食事・・・は人それぞれ違います。

身体のこと、栄養のことを深く、繋げて知ることで、一つの目的に対して、

数通りのアドバイス方法を持ち合わせておく力がつきますね。

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この栄養コラムは、恵比寿と中目黒に店舗を構えるDr.トレーニング栄養士チームのご協力でお届けしています。 .

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《一瞬ではなく、一生ものの身体づくり》

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