《汗をかいて痩せるって本当?》

《汗をかいて痩せるって本当?》

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~体重の変化と水分補給のお話~with @dr.training_

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サウナや運動の後に体重計に乗ったら、体重が減っていたということは多く方が経験していることだと思います。

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しかしこれで本当に痩せているのでしょうか?

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多くの方は、「痩せる」=「体脂肪が減る」と考えるかもしれません。

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では、サウナや運動の直後に体脂肪が減っているのでしょうか?

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例えば、ウォーキングを30分行ったときの消費エネルギーは約100~200kcalです。

体脂肪を1kg減らすためには、7000kcalを消費しなければいけません。

つまりウォーキング30分では、15~30gしか体脂肪は減らず、体重計には数字として現れることはほぼないと言えます。

でも体重計に乗ると100や200g、それ以上体重が減ったという経験をした方もいらっしゃると思いますが、その原因は体内から抜けた水分の量になります。

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私たちの身体は1日に約2.5Lの水分を失っています。

安静状態でこれだけの水分が失われるので、サウナ・運動などの体温が上昇する環境で汗をかく方は、さらに多くの水分が身体から失われていることになります。

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もしも私たちが日々失う水分量、2.5Lを補給できなければ、栄養・酸素が全身に行き渡らなくなり、老廃物が体内に蓄積されて、身体の働きが悪くなってしまいます。

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ちなみに、汗をかいたあとに水分が足りているかどうかチェックする簡単な方法があります。

それは前後の体重を測ることです。

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もし前後の体重差が2%以上であれば、水分の摂取不足ということになります。

一般的に1000kcal消費する運動に対して、1Lの水分を補給したほうが良いと言われているので、ウォーキング30分が100~200kcalの消費エネルギーに対して、100~200mlの水分補給が最低限で必要になります。

よく言われる「のどが渇いていたら、すでに水分不足である」というのも1つの目安にはなりますね。

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特にこれから梅雨が明けて気温が上昇する季節では、汗によって失われる水分が増えていきますので、運動時以外でもこまめな水分補給を心がけてみましょう。

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この栄養コラムは、恵比寿と中目黒に店舗を構えるDr.トレーニング栄養士チームのご協力でお届けしています。 .

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《一瞬ではなく、一生ものの身体づくり》

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