《ストレスと体脂肪》

《ストレスと体脂肪》with @dr.training_ 

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ムカムカすると食べ過ぎてしまう!なんてことはありませんか?

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現代はストレス社会ともいわれますが、厚生労働症が5年に1回行っている「労働者健康状況調査」によれば、「仕事や職業生活でストレスを感じている労働者」の割合は、57.3%(1992年)、62.8%(1997年)、61.5%(2002年)、58.0%(2007年)、60.9%(2012年)と約60%の状態が20年以上続いています。

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ストレスは暑さや寒さ等の物理的なもの、薬や公害物質などの化学的なもの、人間関係や仕事などの心理・社会的なものなどがあります。適度なストレスは心身に良い影響を与えますが、過剰になると日常生活に支障をきたすほどの悪影響を与える事もあります。

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ストレスに関わるのは『自律神経』です。

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自律神経とは、心臓、消化器、血管、汗腺など生体の様々な機能を無意識的に調節する神経のことで、活動しやすい状態に身体を調節する『交感神経』と消化・吸収・排泄しやすい状態に調節する『副交感神経』の2つがあります。

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強いストレスでドキドキする、胃がキュッとなるなどは『交感神経』が優位に働いているためです。こうしたときは食欲も無くなりますが、通常はストレスから解放されると『副交感神経』が優位となり、気持ちが落ち着き、お腹も空くようになります。私たちの身体は自然にこうしたバランスをとろうとしますが、ストレスが過剰、長期化するとそれが崩れる事があります。

心配事が絶えないなどの状態が3ヶ月以上続くなどストレスが慢性化していると、脳は次のストレスに備えてストレスホルモンを分泌させます。このホルモンには血糖値を上げる働きもあり、たくさん分泌されることによって脂肪が溜め込まれやすくなります。

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「ストレス発散のためにたくさん食べてしまう!」という方も少なくないと思いますが、長期的にストレスが続いている状態だとより太りやすい状態と考えられます。

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好きなものや美味しいものを食べると気持ちも晴れやかになりますが、その結果余計な体脂肪を身体につけてしまうかもしれません。食べる量はそこそこにしておしゃべりを楽しむとか、よりトレーニングに励んでみる、いつもと違う道を走ってみるなど身体を動かしてみるというのも良いですね

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この栄養コラムは、恵比寿と中目黒に店舗を構えるDr.トレーニング栄養士チームのご協力でお届けしています。 .

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《一瞬ではなく、一生ものの身体づくり》

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